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平成26年度 秋期 午前 問35

セキュリティ

APTに関する問題

APT(Advanced Persistent Threats)の説明はどれか。

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✓ これが正解ウ攻撃者は特定の目的をもち,標的となる組織の防御策に応じて複数の手法を組み合わせ,気付かれないよう執拗に攻撃を繰り返す。

解説

特定の的を狙い、手を変えながら長く潜みます。

設問は、APT の説明を選ばせています。名前を構成する三つの語をそのまま採点表にすると決まります。高度という語は、防御の様子に応じて複数の手立てを組み合わせることを指します。執拗という語は、短期で引き揚げず長く続けることを指します。脅威という語は、それが実害をもたらす攻撃であることを指します。さらに要になるのが、狙う相手があらかじめ定まっている点です。ここが標的型攻撃と呼ばれる系統の核心で、四つの記述はどれも繰り返すと書かれているので、誰を狙うのかと、どう手を変えるのかの二点で割るのが早道です。よって、特定の目的をもち、標的となる組織の防御策に応じて複数の手法を組み合わせ、気付かれないよう執拗に攻撃を繰り返す、という記述が当てはまります。気付かれないことが重視されるのは、多くの場合ねらいが妨害ではなく情報を盗み続けることにあるからです。被害が表に出ていないから攻撃されていない、とは言い切れません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成26年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問35

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