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令和2年度 10月 午前 問5

基礎理論

ポインタを用いた線形リストの特徴

ポインタを用いた線形リストの特徴のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エポインタによって指定されている要素の後ろに,新たな要素を追加する計算量は,要素の個数や位置によらず一定である。

解説

指定要素の後ろへの挿入はポインタ 2 本の書き換えで済みます。

ポインタを使った線形リストは、各要素が次の要素を指すポインタを一つずつ持っている構造です。この構造の特徴を選ぶときは、要素の並びをどう変えるとき何本のポインタを書き換える必要があるかという一点で見分けます。ある要素の後ろに新しい要素を差し込む場面では、その要素が持っていた次を指すポインタを新しい要素に付け替え、新しい要素側には元々の次の要素を指すポインタを持たせるという、二本のポインタの書き換えだけで済みます。要素の総数がいくつであっても、また差し込む場所が先頭寄りでも末尾寄りでも、この二本という数は変わりません。ですから挿入の手数は要素の個数や位置に依らず一定であり、これが配列との得手不得手の分かれ目になります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問5

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