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データベース|システム監査技術者試験

この分野には 20問あります。くり返し出ているものから並べています。

この分野だけ解く

この分野でくり返し出ている用語はデータベース(7問)・関係データベース(6問)・テスト(3問)・トランザクション(3問)・工程(3問)です。問題が多い回は平成25年度 春期(3問)・令和2年度 10月(2問)・平成31年度 春期(2問)です。

表の組み立て方と、壊れたときの戻し方

関係データベースの演算は、行と列のどちらをどう減らすかで見分けます。条件に合う行を取り出すのが選択、必要な列だけを取り出すのが射影です。自然結合は、二つの表に共通する同じ名前の列の値が等しい行どうしを結び、共通の列を一つだけ残します。左外部結合では、左の表の行は相手がなくても残り、相手側の列はNULLになります。

ビューは、実表から問合せによって導いた仮想的な表で、こうした表を導出表と呼びます。利用者には普通の表のように見え、列に基の表と異なる名前を付けることもできます。必要な行や列だけに絞ったビューにだけアクセスを許せば、基の表の一部を隠して保護できます。

参照制約では、外部キーをもつ参照する側の表と、主キーをもつ参照される側の表を区別します。参照する側への行の追加は、参照先に存在しない値なら拒否され、参照される側の行の削除や更新は、参照されている値なら拒否される可能性があります。

障害からの回復は、障害の種類と、トランザクションがコミット済みかどうかで決まります。実行途中で異常終了したトランザクションは、更新前の情報を使ってロールバックし、開始前の状態に戻します。媒体障害では、バックアップをリストアした後、それ以降にコミットしたトランザクションをログでロールフォワードします。フルバックアップの間隔を広げると、復旧時に反映するログの量と時間が増えます。

役割の分担では、データ管理者(DA)が組織全体のデータを資源として捉え、論理データベース設計やデータ項目の標準化など、データの意味と定義を受け持ちます。データベース管理者(DBA)は、DBMSの物理的な設計や性能、運用といった仕組みの側を受け持ちます。

この分野で出た問題

正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。

年度から解く

この分野の問題は 15年度ぶんの試験から出ています。いちばん新しいのは令和6年度 秋期です。年度別に解くと、回ごとにまとめて解けます。