過去問解きまくり研究所 ホーム

平成25年度 秋期 午前 問43

セキュリティ

サラミ法に関する問題

コンピュータ犯罪の手口の一つであるサラミ法はどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解ウ不正行為が表面化しない程度に,多数の資産から少しずつ詐取する方法である。

解説

多数の資産から気づかれない額を少しずつ取る手口です。

コンピュータ犯罪の手口の名前と、その中身を結び付ける問いです。サラミ法という呼び名は、薄く切り分けて食べる食品に由来しています。一度に大きく取るのではなく、気づかれない厚さに削いだものを数多く重ねる、というところに芯があります。ですから当てはまるのは、一件あたりの額が表沙汰にならないほど小さく、その代わりに対象の数が非常に多い、という形の記述です。よく挙げられる形は、多数の口座の利息計算で生じる端数を集めるやり方で、一件ごとは小さくても件数が多いため合計は大きくなります。判定の軸は、その手口の芯が薄く少しずつという点にあるかどうかです。名前のもとの意味を訳してから記述に当てると、迷いにくくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成25年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問43

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)