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平成28年度 春期 午前 問29

データベース

外部キーを定義する目的

関係データベースにおいて,外部キーを定義する目的として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解ア関係する相互のテーブルにおいて,レコード間の参照一貫性が維持される制約をもたせる。

解説

参照先が消えないよう関係を守るための仕組みです。

関係データベースでは、あるテーブルの列が別のテーブルの主キーを指す形で、二つのテーブルの間に参照の関係を作ることがあります。この参照の関係を守るために、指している側の値は指されている側に必ず存在していなければならない、という制約を掛ける仕組みが用意されています。この制約を宣言する目印が外部キーです。外部キーを定義しておくと、指されている行を消したり書き換えたりする際に、参照が宙に浮くことを未然に防げます。だから、関係する相互のテーブルにおいてレコード間の参照一貫性が維持される制約をもたせると述べた肢が当たりました。判定の軸は、その働きが二つのテーブル間の意味の整合を保つ制約かどうかの一点です。ここで扱っているのは、複数のテーブルを関連付けて使うときに、参照の側と参照される側の対応を崩さないための仕掛けの位置付けです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問29

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