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第111回 午後 問14

公衆衛生看護管理論

保健師が行う事例管理で正しいの

保健師が行う事例管理で正しいのはどれか。

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✓ これが正解3難病患者の個別支援計画を立案する。

解説

難病患者の個別支援計画の立案は、事例管理に当たります。

事例管理は、保健師が支援する個々の事例(個人や家族)について、支援の必要性を見極め、目標と計画を立て、実施・評価し、記録を管理していく一連の管理です。どの事例にどれだけの頻度で関わるか、支援が計画どおり進んでいるか、関係機関とどう分担するかを把握することも含まれます。

難病患者の個別支援計画を立てることは、一人ひとりの病状や生活、家族の状況をアセスメントして支援の道筋を決める作業で、事例管理の中心となる内容です。ほかの肢は、集団向けの事業の運営、地域の住民組織や人材の育成、職員の育成といった内容で、管理の対象が個々の事例ではありません。

個人や家族ひとつひとつを単位にした計画・評価・記録は事例管理、と支援の単位で見分けるのがこつです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第111回 保健師国家試験 午後(厚生労働省)問14(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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