平成27年度 秋期 (特別措置試験) 問57
情報デザイン
Webサイトの更新状況を把握するために使われる情報の形式はどれか。
- アCSS
- イDHCP
- ウISMS
- エRSS
答えと解説を見る
✓ これが正解エRSS
解説
情報の形式ではないものが一つ混ざっています。先に落とせます。
設問は情報の形式を尋ねています。四つのうち一つは組織の仕組みの名で、そもそも形式ではありません。設問が挙げた名詞に当てはまらない肢は、中身を知らなくても先に外せます。残る三つのうち、見た目を決めるものとアドレスを配るものを外すと、更新をまとめて配る形式が残ります。シラバスはRSSをメールや通信の用語例と同じ行に置いています。一つずつサイトを見に行かずに済ませるための仕組みです。更新を配る仕組みが、届ける仕組みの仲間として扱われているということです。四つとも短い略語が並ぶ問いでは、確実に知っている一つを消すだけで択が縮みます。全部を知らなくても、知っている側から削っていけば残りは絞れます。設問の名詞そのものを、四つの肢に当ててみる一手になります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アCSS:ページの見た目を決める仕組みです。シラバスは情報デザインの節の用語例に置いています。同じ三文字の略語でも、置かれている節が違えば役目も違います。どの節にあるかを覚えておくと、名前だけで見分けられることになります。節ごと覚えます。
- イDHCP:IPアドレスを自動で配るためのプロトコルです。シラバスはネットワークの節の用語例に置いています。同じ節の用語例には、アドレスの割り当てに関わる語がいくつも並べて置かれています。名前とアドレスと割り当ての三つを、行ごと押さえられます。同じ行です。
- ウISMS:情報セキュリティを管理するための仕組みの名です。シラバスもセキュリティの節に置いています。シラバスはこの語を、継続的な改善の考え方と同じところに置いています。組織の側の語が並ぶ場所にあたります。形式ではなく仕組みの名です。
この問題の用語
- DHCP機器へIPアドレスやサブネットマスクなどの設定を自動で配る仕組み。名前をアドレスに変えるDNSとは役割が違います。
- ISMS情報を守る取り組みを、決めて実行し点検して直す流れとして続ける仕組み。個々の対策ではなく、その回し方のことです。
出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問57
同じ用語が出る問題
- 令和8年度 問100:ISMSの活動に関する記述(ISMS)
- 令和8年度 問93:ISMSに関する問題(ISMS)
- 令和8年度 問65:DNSサーバの役割に関する記述(DHCP)
- 令和7年度 問60:FTPの役割(DHCP)
- 令和7年度 問57:プロキシサーバの機能に関する記述(DHCP)
この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)