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第114回 午前 問37

基礎看護学

呼吸法に関する問題

リラクセーションを目的とした腹式呼吸の方法で適切なのはどれか。

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✓ これが正解2呼吸に意識を集中する。

解説

腹式呼吸では呼吸に意識を集中してリラックスを促します。

腹式呼吸は、横隔膜を大きく動かしてお腹をふくらませたりへこませたりする呼吸法です。リラクセーションを目的に行うときは、ゆっくりと深い呼吸をし、自分の呼吸に意識を向けることで、心身の緊張をゆるめることをねらいます。

呼吸に意識を集中すると、不安や痛みなどから注意がそれ、心が落ち着きやすくなります。そのため、呼吸に意識を集中する方法が適切です。浅く速い呼吸は緊張したときの呼吸に近く、リラクセーションにはつながりません。また、リラクセーションでは息を吐く時間を吸う時間より長くとるのが一般的です。

リラクセーションの呼吸は、ゆっくり・深く・吐く方を長く・呼吸に意識を向ける、と4つの要素で覚えておきましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第114回 看護師国家試験 午前(厚生労働省)問37(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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