過去問解きまくり研究所 ホーム

平成25年度 秋期 午前 問10

コンピュータ構成要素

メモリインタリーブの説明

メモリインタリーブの説明として,適切なものはどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解エ主記憶を幾つかの区画に分割し,連続したメモリアドレスへのアクセスを高速化する。

解説

主記憶を複数の区画に分け、連続アドレスを並べて読みます。

設問は、メモリインタリーブの説明として適切なものを選ばせています。見る軸は一つで、その手法がどの層で働いているかです。メモリインタリーブは主記憶そのものの内側で使う工夫で、記憶を複数の区画に分け、連続したアドレスを順ぐりに割り振っておきます。たとえば四つの区画に分ければ、先頭から 4 つおきのアドレスが同じ区画に集まり、隣り合うアドレスは別々の区画に入ります。すると、続いた場所を次々に読むとき、四つの区画を同時に働かせて処理を重ねられます。一つの区画が応じるまでの時間そのものは変わらなくても、重ねた分だけ全体では速く読み出せるという仕組みです。だからこそ、主記憶を幾つかの区画に分割して連続したメモリアドレスへのアクセスを高速化する、という記述が当てはまります。逆に、同じ区画ばかりに当たる飛び飛びの並びでは重ねられず、速さは変わりません。設問の記述が連続という条件を付けているのはそのためです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問10

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)