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平成29年度 春期 午前 問7

ソフトウェア

プログラムの特性に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解ア再帰的プログラムは,手続の中でそれ自体を呼び出すプログラムであり,再入可能である。

解説

自分を呼ぶ手続は同時に呼ばれても正しく動きます。

設問は、プログラムの特性について正しく述べたものを選ばせています。四つの記述はどれも前半の定義が正しく、後半に付け足された一句だけが当否を分けるので、読むべきは後半です。手掛かりになるのは、特性どうしの包含の向きです。手続の中で自分自身を呼ぶ再帰のプログラムは、前の呼出しがまだ終わらないうちにもう一度その手続へ入るので、呼出しごとに別の作業領域を使う作りになっていなければ成り立ちません。その作りはそのまま、複数のタスクから同時に呼ばれても正しく動くこと、すなわち再入可能であることを意味します。実装の面から見ても、書き換わるデータを本体から切り離し、局所変数をスタックに置くという同じ工夫に支えられています。したがって、再帰のプログラムは再入可能である、という記述が当てはまります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問7

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