令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問22
ネットワーク
スイッチングハブ同士を接続する際に,複数のポートを束ねて一つの論理ポートとして扱う技術はどれか。
- アMIME
- イMIMO
- ウマルチパート
- エリンクアグリゲーション
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✓ これが正解エリンクアグリゲーション
解説
複数のポートを束ねて一つの論理ポートにするのはリンクアグリゲーションです。
リンクアグリゲーションは、スイッチングハブ同士などを複数の物理的なリンクで接続し、それらを束ねて一つの論理的なリンクとして扱う技術です。束ねた分だけ通信の帯域を広げられるうえ、一部のリンクが切れても残りのリンクで通信を続けられるので、冗長化にも役立ちます。設問の、複数のポートを束ねて一つの論理ポートとして扱うという説明は、この技術そのものです。他の三つは電子メールの形式や無線通信の技術に関する語で、スイッチ同士の接続とは分野が違います。アグリゲーションが集約を意味することから、束ねる技術と結び付けると覚えやすくなります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アMIME:MIMEは、電子メールで日本語などのテキストや画像などのファイルを送れるようにするための形式の規格です。メールの内容の表し方に関する取決めであり、スイッチのポートを束ねる技術ではありません。
- イMIMO:MIMOは、送信側と受信側で複数のアンテナを使い、無線通信の速度を高める技術です。無線LANなどで使われるもので、有線のスイッチ同士でポートを束ねる技術とは別のものです。
- ウマルチパート:マルチパートは、一つのメッセージの中に本文や添付ファイルなど複数の部分を入れるための形式で、MIMEの仕組みの一部です。メールの構造に関する語であり、ネットワーク機器の接続技術ではありません。
出典:令和5年度 秋期 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問22
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