過去問解きまくり研究所 ホーム

平成30年度 春期 午前 問39

セキュリティ

JIS Q 27000:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)において,“エンティティは,それが主張するとおりのものであるという特性”と定義されているものはどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解ア真正性

解説

名乗るとおりのものだという特性が真正性です。

設問が引いているのは、情報セキュリティマネジメントシステムの用語をまとめた規格の2014年の版です。そこで、あるものがそれ自身の主張するとおりのものであるという特性として定義されている語を選びます。名乗っている相手が本当にその相手なのか、示された情報が本当にそこから来たものなのか。この、見かけと中身が食い違っていないことを指す語が真正性でした。だから真正性が当たります。残る三つは、いずれも別の関心事に関わる語として知られていました。一つは意図したとおりに動き、結果が食い違わずに続くかどうかに関わる語、一つは行われたことを後から主体までさかのぼって辿れるかどうかに関わる語、もう一つは行った事実を後になって否定されないようにすることに関わる語です。三つとも、主張と実体が一致しているかどうかを言い表す語ではありません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問39

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)