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令和7年度 科目A 問1

情報に関する理論

ファインチューニングに関する記述

大規模言語モデルを用いた自然言語処理において,事前学習済みのモデルに対して行う,ファインチューニングに関する記述として,最も適切なものはどれか。

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✓ これが正解エ特定のデータを用いて追加で学習を行い,目的とするタスクに適用できるようにする。

解説

事前学習済みのモデルを特定のデータで追加学習し、目的のタスクに合わせます。

ファインチューニングを見分ける軸は、すでに事前学習を終えたモデルを出発点にして、目的に合わせた追加の学習をするかどうかです。大規模言語モデルは、まず大量のテキストデータで事前学習を行い、言葉に関する幅広い知識を身に付けます。そのうえで、特定の業務や分野のデータを使って追加で学習させると、要約や分類、問合せへの回答など、目的とするタスクに適した振る舞いに調整できます。一から学習し直すのではなく、学習済みのモデルを土台にして仕上げる点がこの手法の特徴です。事前学習は幅広く大量に、ファインチューニングは目的に絞って追加で、と二段階の役割を対にして覚えると見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和7年度 基本情報技術者試験 科目A 問1

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