(2025年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問12
金融資産運用
公社債投資信託に関する問題
公社債投資信託は、信託財産に株式をいっさい組み入れることができない。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
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✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
公社債投資信託は、株式をいっさい組み入れられません。
この問は、投資信託の分類で判断します。証券投資信託は、投資信託約款(運用の決まりを定めた書類)の上で株式を組み入れられるかどうかによって、公社債投資信託と株式投資信託に分けられます。
公社債投資信託は、国債や社債などの公社債を中心に運用し、株式をいっさい組み入れることができない投資信託です。一方、株式投資信託は、約款上、株式を組み入れることができる投資信託で、実際には株式を組み入れていなくても株式投資信託に分類されます。したがって、この文は正しいです。
見分け方は、実際の中身ではなく約款上の決まりで分類する、と覚えることです。株式を少しでも組み入れることができるなら、株式投資信託になります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 2×(誤り・不適切):少しなら株式を組み入れてもよい、あるいは中身が公社債中心なら公社債投資信託と呼べる、と考えて誤りと判断しやすい文です。約款上わずかでも株式を組み入れられるものは株式投資信託に分類されるので、記述のとおりです。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2025年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問12(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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