平成23年度 秋期 問56
ネットワーク
伝送速度を表す単位
ネットワークのデータ伝送速度を表す単位はどれか。
- アbps
- イfps
- ウppm
- エrpm
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✓ これが正解アbps
解説
一秒あたりに送れるビットの数なので、ビットと秒の単位です。
単位を問う問は、何を何で割ったかを見れば決まります。ネットワークの上でどれだけ送れたかは、量を時で割った値でした。一秒あたりに送れるビットの数が、それに当たります。だからビットと秒を組んだ単位を挙げた肢が当たりました。伝送速度を表す単位が、そこで問われています。一秒あたりの画の枚数を挙げた肢は、動画の単位でした。どれだけ滑らかに見えるかを表しています。一分あたりに印刷できる枚数の肢は、プリンタの単位です。どれだけ早く紙を出せるかを表しました。一分あたりに回る数の肢は、回るディスクの単位になります。三つとも、送れる量を表してはいません。何を数えたのかで、まず三つが分かれました。分母が秒か分かも、見分けの手がかりになります。分子と分母の両方を確かめます。シラバスも、この単位をネットワークの項目として置いています。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- イfps:一秒あたりの画の枚数を挙げた肢が、こちらのほうです。動画が、どれだけ滑らかかを表しました。見え方を語るうえでは、確かに必要な単位です。ところが送れる量ではありません。動画の側でした。数える物が違います。割った先が違います。
- ウppm:一分あたりに印刷できる枚数の肢が、こちらに当たります。紙をどれだけ早く出せるかを表しています。プリンタを選ぶうえで、必要な物差しでした。けれどもネットワークの話ではありません。プリンタの単位です。見る場が別にあります。分母も違いました。
- エrpm:一分あたりに回る数の肢が、こちらに当たります。ディスクがどれだけ速く回るかを表しました。読み書きの速さに、確かに関わってきます。ところが送れる量そのものではありません。回るディスクの単位でした。分母も分になります。分子も違います。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問56
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