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第37回 問題5

人間関係とコミュニケーション

次の記述のうち,介護福祉職のキャリアパスに関するものとして,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解5介護福祉職として必要な能力や経験を明確にする。

解説

キャリアパスは、職員に必要な能力や経験を明確にすることに関わります。

キャリアパスとは、職員がどのような段階を経て成長し、どの立場や役割に進んでいくのかという道筋のことです。それぞれの段階で求められる能力や経験、研修、処遇などを示すことで、職員が見通しをもって働き続けられるようにします。

見分ける軸は、その記述が職員の成長の道筋に関わるものか、それとも利用者への支援や施設の運営の手順に関わるものかです。介護計画の作成のポイント、業務マニュアルの具体化、関係書類の検討、設備基準の確認は、どれも日々の支援や運営に必要な作業ですが、介護福祉職本人の成長段階を示すものではありません。

介護福祉職として必要な能力や経験を明確にすることは、どの段階でどんな力が求められるのかを示すことであり、キャリアパスの中心となる内容です。これが正解です。

覚え方として、キャリアパスは人の育ちの道筋、マニュアルや基準は業務や施設の決まり、と対象を分けて考えると区別しやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第37回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題5。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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