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第38回 問題92

障害の理解

知的障害に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解1障害が発達期にあらわれる。

解説

知的障害は発達期にあらわれる障害です。

知的障害は、知的な働きの発達に遅れがあり、日常生活や社会生活への適応に支障があって、それが発達期(おおむね18歳ごろまで)にあらわれる状態とされています。大人になってから病気やけがで知的な働きが落ちた場合は、認知症や高次脳機能障害など別の障害として扱われます。

ほかの肢を確かめると、原因については、染色体の異常や出生前後の病気などが分かっている場合もありますが、原因がはっきりしないことも少なくありません。働き方については、特別支援学校の卒業後や就労支援を経て、企業などに一般就労している人も多くいます。療育手帳の障害の程度は、児童相談所や知的障害者更生相談所の判定に基づいて決められ、障害福祉サービスの障害支援区分とは別の仕組みです。また、運動面の発達の遅れを伴うこともあります。

したがって、障害が発達期にあらわれるという記述が最も適切です。知的障害は、知的な働き、生活への適応、発達期という3つの要素で押さえると、ほかの障害と区別しやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第38回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題92。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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