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第111回 午前 問10

必修問題

世帯構造のうち最も少ないの

令和元年(2019年)の国民生活基礎調査で次の世帯構造のうち最も少ないのはどれか。

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✓ これが正解2三世代世帯

解説

令和元年の世帯構造で最も少ないのは三世代世帯です。

国民生活基礎調査は、厚生労働省が世帯の構成や所得、健康などを調べる統計です。令和元年(2019年)の概況では、世帯総数5178万5千世帯のうち、単独世帯が28.8%で最も多く、次いで夫婦と未婚の子のみの世帯が28.4%、夫婦のみの世帯が24.4%でした。三世代世帯は5.1%にとどまっていました(出題当時の最新の公表値)。

判断の軸は、核家族化と単独化の流れです。祖父母・親・子が一緒に暮らす三世代世帯は昔は多かったものの、長い間減り続けています。一方で、高齢者の一人暮らしや若い世代の一人暮らしが増えて単独世帯が伸び、夫婦のみの世帯も増えてきました。この流れから、三世代世帯が最も少ないと判断できます。

正解は三世代世帯です。単独、夫婦と未婚の子、夫婦のみの3つが大きな柱で、三世代は1割にも満たない、と構成の大きさで覚えておくと、順位を問われたときにも迷いません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第111回 看護師国家試験 午前(厚生労働省)問10(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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