平成22年度 秋期 午前Ⅱ 問7
データ通信と制御
スイッチングハブに関する問題
スイッチングハブによる接続で,複数のポートを束ねて一つの論理ポートとして扱う技術はどれか。
- アMIME
- イMIMO
- ウマルチパート
- エリンクアグリゲーション
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✓ これが正解エリンクアグリゲーション
解説
複数のポートを束ねて一つの論理ポートにする技術はリンクアグリゲーションです。
リンクアグリゲーションは、スイッチングハブどうしなどを結ぶ複数の物理的なリンクを束ね、一つの論理的なリンクとして扱う技術です。束ねた本数分だけ通信の帯域を広げられるうえ、束ねたリンクのうち1本が切れても残りのリンクで通信を続けられるので、冗長性も高まります。複数の線をまとめて一本の太い線のように使う、という点が設問の条件に合います。似た名前の選択肢がありますが、それぞれ電子メールの形式、無線のアンテナ技術、メッセージの構造を表す語です。束ねる対象が有線のポートかどうかを確かめると選べます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アMIME:MIMEは、電子メールで日本語の本文や画像などの添付ファイルを扱えるようにするための形式の規格です。スイッチングハブのポートを束ねる技術とは関係しません。
- イMIMO:MIMOは、送信と受信の両側で複数のアンテナを使い、無線通信を高速化する技術です。複数を組み合わせる点は似ていますが、対象は無線のアンテナで、有線のポートではありません。
- ウマルチパート:マルチパートは、一つの電子メールの中に本文や添付ファイルなど複数の部分を入れる構造のことです。スイッチングハブのポートを束ねる技術ではありません。
出典:平成22年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問7
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