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平成27年度 秋期 午前Ⅱ 問9

通信プロトコル

IPv6に関する問題

IPv6 において IPv4 から仕様変更された内容の説明として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エIP レベルのセキュリティ機能(IPsec)である認証と改ざん検出機能のサポートが必須となり,パケットを暗号化したり送信元を認証したりすることができる。

解説

IPv6 の初期の仕様では IPsec による認証と暗号化の実装が必須でした。

IPv6 は IPv4 のアドレス不足を解消するために作られ、ヘッダの形も見直されています。見分ける軸は、IPv6 で増えたもの、広がったもの、取り除かれたものを区別することです。設問が想定する IPv6 の仕様では、IP の層で通信を守る IPsec の実装がすべての機器に求められ、送信元の認証や改ざんの検出、パケットの暗号化を IP の層で行えるとされていました。アドレス長は 128 ビットへ広がり、ヘッダのチェックサムは削られた、という変更点と併せて覚えると選びやすくなります。出題当時の試験は IPsec の実装を必須とした IPv6 の当初の仕様に沿っていますが、その後のノード要件の改訂で、現在は推奨の扱いになっています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成27年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問9

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