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令和7年度 春期 午前Ⅱ 問15

情報セキュリティ対策

ARPキャッシュに関する問題

マルウェア感染の調査対象の PC に対して,電源を切る前に全ての証拠保全を行いたい。ARP キャッシュを取得した後に保全すべき情報のうち,最も優先して保全すべきものはどれか。

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✓ これが正解ア調査対象の PC で動的に追加されたルーティングテーブル

解説

電源断で消えるルーティングテーブルを最も優先して保全します。

電源を切る前に証拠保全を行うときは、消えやすい情報から順に取得するのが基本です。電源を切ると失われる情報を後回しにすると、取り戻せなくなるからです。設問では、ARP キャッシュをすでに取得しています。ARP キャッシュはメモリ上にあり、電源を切ると消える情報です。次に優先すべきは、同じようにメモリ上にあって電源断で消える情報になります。動的に追加されたルーティングテーブルは、再起動すれば元の状態に戻ってしまうので、この条件に当てはまります。これが正解です。ほかの記述は、ディスクに残る情報や調査対象の PC の外にある情報で、電源を切っても失われません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問15

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