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平成28年度 春期 午前 問16

インシデント管理・組織/機関・基準・セキュリティ評価

ハッシュ値を利用する目的

ディジタルフォレンジックスでハッシュ値を利用する目的として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解ウ証拠となり得るデータについて,原本と複製の同一性を証明する。

解説

原本と複製が同じだと示すためにハッシュ値を使います。

デジタルフォレンジックスは、不正やインシデントの証拠となるデータを、法的な手続でも通用する形で集めて調べる活動です。調査は原本を直接いじらず複製に対して行いますが、その複製が原本とまったく同じものだと示せなければ、証拠として弱くなります。ハッシュ値は、内容が少しでも違えば値が変わるので、原本と複製で同じ値になることを示せば、両者の同一性を証明できます。これがハッシュ値を使う目的です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成28年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問16

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