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平成21年度 春期 午前 問51

プロジェクトマネジメント

アローダイアグラムに関する問題

図のプロジェクトの日程計画において,プロジェクトの所要日数は何日か。

〔アローダイアグラムの逐語〕

①--A(10)-->②
②--C(10)-->④        ②--D(15)-->③        ②‑‑ダミー(破線)‑‑>⑥
③--F(15)-->⑤        ③‑‑ダミー(破線)‑‑>④
④--E(20)-->⑤
①--B(5)-->⑥         ⑥--G(25)-->⑤
⑤--H(10)-->⑦
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✓ これが正解エ55

解説

最遅の経路 A→D→ダミー→E→H を足すと55日になります。

この設問は、アローダイアグラムで表された日程計画から、プロジェクトの所要日数を求めさせています。ですから、選び方の軸は、始まりの結合点から終わりの結合点までの経路をすべて洗い出し、それぞれの経路上の作業日数を足したうち、最も長いものはどれか、という一点で見分けます。この道具では、後ろの作業に進めるのは、その直前に流れ込む作業がすべて終わったときですから、各結合点での最も早く到達できる時刻は、そこへ入る経路のうち最も遅いものの時刻で決まります。始点から順に、②は A の10で到達、⑥は B の5と②からのダミーの10のうち遅い10で到達、③は②から D の15を足して25で到達、④は②から C を足した20と③からのダミーの25のうち遅い25で到達、⑤は④から E を足した45と③から F を足した40と⑥から G を足した35のうち最も遅い45で到達し、⑦は⑤から H の10を足して55となります。したがって、55日と述べているものが所要日数として合います。他の三つは、経路の一部だけを足したり、途中の並行合流で早い方を選んで足したりした場合の値で、最も遅い経路を全通しで足す最長経路の考え方から外れます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成21年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問51

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