過去問解きまくり研究所 ホーム

令和元年度 秋期 午前 問48

開発技術

作業成果物の作成者以外の参加者がモデレータとしてレビューを主導する役割を受け持つこと,並びに公式な記録及び分析を行うことが特徴のレビュー技法はどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解アインスペクション

解説

作った本人ではない進行役が仕切り、記録も分析も残す形です。

インスペクションは、作った本人ではない、別の役の人が進行役に立ちます。会の運び方や、指摘の集め方の手順が、あらかじめ決まっており、公式な形で進みます。会の場では、誰が何を指摘したかを残し、その後に分けて数えたり、傾向を読んだりします。ここで残る記録と、その分析が、あとから改善のもとになります。要点は、進行役の立場と、公式な記録・分析が組み合わさっているところです。似た形の会として、作った本人が案内しながら聞き手と流れをたどる、比較的くだけたものがあります。また、複数の人へ順に回して見てもらう、非同期のやり方もあります。二人一組で書きながら、その場で見合う形もあります。いずれも、進行役の立場や、公式な記録・分析の面で、この技法とは重なりません。この技法だけが、両方の条件を満たしています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和元年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問48

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)