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令和5年度 春期 午前 問28

データベース

べき等に関する問題

データベースシステムの操作の説明のうち,べき等(idempotent)な操作の説明はどれか。

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✓ これが正解ア同一の操作を複数回実行した結果と,一回しか実行しなかった結果が同一になる操作

解説

何回実行しても一回のときと結果が同じ操作です。

設問は、データベースシステムの操作のうち、べき等な操作の説明を四つから選ばせています。見分けの軸は、その説明が実行の回数について述べているかどうか、という一点です。べき等という語は、同じ操作を何度重ねても結果が変わらない性質を指します。在庫の値を五十にするという操作なら、二度でも三度でも実行後の在庫は五十のままです。一方、在庫を一つ減らすという操作は実行のたびに結果が動くので、この性質を持ちません。したがって、同一の操作を複数回実行した結果と、一回しか実行しなかった結果が同一になる操作と述べた説明が、この語の定義にあたります。通信が途切れて相手に届いたかどうか分からないとき、そのまま送り直してよいかを左右する性質でもあります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問28

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