令和6年度 秋期 午前 問25
ヒューマンインタフェース
スクロールに関する問題
Web ページの構成要素のうち,図のような固定の表示領域内でマウス操作やタッチ操作を行うことによってスクロールし,複数の画像などが横方向に順次表示されるものを何というか。
〔図〕原典は横長の枠 1 つの図。中の並びを読み取って書き写した ┌────────────────────────────────────┐ │ ◀ [ 画像1 ] [ 画像2 ] [ 画像3 ] ▶ │ │ ○ ○ ● ○ ○ │ └────────────────────────────────────┘ (◀・▶ は左右の黒い三角。下の段は丸が 5 つ並び,真ん中の 1 つだけが黒い)
- アアコーディオン
- イカルーセル
- ウタブ
- エモーダルウィンドウ
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✓ これが正解イカルーセル
解説
枠を変えずに中身を横へ送る部品です。
設問は、固定の表示領域の中でマウス操作やタッチ操作によってスクロールし、複数の画像などが横方向に順次表示される構成要素の呼び名を選ばせています。手がかりは、表示の入れ替わり方です。領域の大きさは変わらないまま、中に置かれたものが横へ送られて次の一枚が現れる、という振る舞いに当てはまるのはカルーセルです。図に添えられた左右の三角の印は前後へ送るための手掛かりで、下に並ぶ点はいま何枚目を見ているかを示します。正解はカルーセルです。回転する乗り物を指す語がそのまま名前になっており、中身が回り込むように見えることが由来です。自動で送られる作りにすると読み終わる前に切り替わることがあるため、速度や止める手立てを用意するかどうかが作り手の判断どころになります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アアコーディオン:見出しを選ぶと隠れていた内容が下に開き、もう一度選ぶと閉じる部品です。開閉によって高さが変わる動きなので、横へ送られる表示ではありません。
- ウタブ:上部に並んだ見出しを選んで、対応する内容へ切り替える部品です。行き先を直に指し示す形なので、隣へ順に送っていく動きとは異なります。
- エモーダルウィンドウ:画面の前面に重ねて表示し、閉じるまで後ろの操作を受け付けない部品です。一つの内容を前へ出すための仕組みで、複数を順に見せるためのものではありません。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問25
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