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平成23年度 特別 午前Ⅱ 問2

システム監査

精神上の独立性に関する問題

“システム監査基準”の一般基準に規定するシステム監査人の精神上の独立性はどれか。

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✓ これが正解エ偏向を排し,常に公正かつ客観的に監査判断を行う。

解説

精神上の独立性は、偏りなく公正かつ客観的に判断する姿勢のことです。

設問が引くシステム監査基準は、出題当時の平成16年版です。この版の一般基準は、システム監査人の独立性を、身分や立場のうえでの独立と、判断する心構えのうえでの独立の二つに分けて定めていました。精神上の独立性は後者にあたり、偏向を排して常に公正かつ客観的に監査判断を行うことを求めます。見分ける軸は、その記述が立場の条件を言っているのか、判断の姿勢を言っているのかです。秘密の扱いや誠実さも監査人への要求ですが、独立性とは別の項目として置かれています。独立性は立場と心の二本立てで、心のほうが偏りのない判断だと押さえておくと迷いません。

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この問題の用語

出典:平成23年度 特別 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問2

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