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第36回 問題28

こころとからだのしくみ

次のうち,眠りが浅くなる原因として,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解2就寝前の飲酒

解説

眠りが浅くなる原因として最も適切なのは、就寝前の飲酒です。

就寝前にお酒を飲むと、一時的に寝つきがよくなったように感じることがあります。しかし、アルコールが分解されていく夜の後半には眠りが浅くなり、夜中に目が覚めやすくなるとされています。また、アルコールには尿の量を増やすはたらきがあるため、トイレに起きる回数が増えることもあります。

このように、寝酒は眠りの質を下げ、睡眠を浅くする原因になります。眠れないからといってお酒に頼る習慣は、かえって睡眠の問題を長引かせることにつながるため、高齢者の生活支援でも気をつけたい点です。したがって、就寝前の飲酒が最も適切な答えです。

抗不安薬や抗アレルギー薬、抗うつ薬には、副作用として眠気が出るものが多く、眠りを浅くする原因としては挙げにくいものです。足浴は、からだを温めて寝つきを助けるケアとして行われます。眠りを浅くするものは、寝つきを助けるように見えて夜中に目を覚まさせるもの、と覚えると見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第36回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題28。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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