過去問解きまくり研究所 ホーム

平成25年度 秋期 午前Ⅱ 問10

ネットワーク方式

クラスDに関する問題

クラスDのIPアドレスを使用するのはどの場合か。

答えと解説を見る

✓ これが正解エマルチキャストアドレスを割り振る。

解説

クラスDのIPアドレスはマルチキャストに使われます。

IPv4のアドレスは、もともと先頭のビットの並びによってクラスAからクラスEに分けられていました。クラスA、B、Cは一つのホストを指すユニキャストのアドレスで、ネットワークの規模に応じて使い分けます。これに対してクラスDは、先頭の4ビットが1110で始まる224.0.0.0から239.255.255.255の範囲で、特定のグループに属する複数のホストへ同時に届けるマルチキャストのために使います。クラスDにはネットワーク部とホスト部の区切りがなく、ホストを割り振る用途にはそもそも向きません。A〜Cは規模別のユニキャスト、Dはマルチキャスト、Eは実験用、と並べて覚えておくと整理できます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成25年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問10

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)