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第61回 午前 問74

運動学

膝関節で正しいのはどれか。

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✓ これが正解1内側半月板は内側側副靱帯と結合している。

解説

内側半月板は内側側副靱帯と結合しています。

膝関節は、大腿骨と脛骨の間に半月板があり、周りを靱帯が支える構造です。この問は、膝関節の構造と運動として正しいものを選ぶ問題です。

内側半月板は、膝関節の内側にあるC字形の軟骨の板で、その外縁が関節包や内側側副靱帯の深い層とつながっています。このため内側半月板は動きにくく、膝をひねる外力が加わったときに内側側副靱帯と一緒に損傷を受けやすいことが知られています。外側半月板は外側側副靱帯とは結合しておらず、比較的よく動きます。ほかの肢は、転がりと滑りの割合の変化、筋の作用の向き、靱帯の形、回旋の向きを取り違えています。

したがって、内側半月板は内側側副靱帯と結合している、という記述が正しい答えです。内側半月板は靱帯とつながっていて動きにくく、そのぶん損傷しやすい、と結び付けて覚えておきましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第61回 理学療法士国家試験 午前(厚生労働省)問74(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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