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令和8年度 北海道 午後 問40

薬事関係法規・制度

栄養機能食品に関する問題

食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)に基づく栄養機能食品における栄養成分と栄養機能表示との関係について、正しいものの組み合わせはどれか。

栄養成分栄養機能表示
aビタミンCビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
bビタミンB6ビタミンB6は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
c鉄鉄は、赤血球の形成を助ける栄養素です。鉄は、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。
dマグネシウムマグネシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。
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✓ これが正解2(a、d)

解説

aとdが正しい。bはビタミンB1、cは銅の表示

食品表示基準に定められた栄養機能食品の栄養機能表示(手引き第4章)の範囲で判断します。成分ごとに決まった文言と照らし合わせます。

aは正しい組み合わせです。ビタミンCの栄養機能表示は、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素である、という内容です。bは誤りです。炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける、という文言はビタミンB1の表示です。ビタミンB6の表示は、たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素である、という内容で、エネルギーのもとが違います。cも誤りです。赤血球の形成を助け、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける、という文言は銅の表示です。鉄の表示は、赤血球を作るのに必要な栄養素である、という内容です。dは正しく、マグネシウムの表示は記述のとおり、骨や歯の形成に必要で、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助け、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素である、という内容です。

したがって、aとdを選ぶ組み合わせが正解です。B1は炭水化物、B6はたんぱく質、鉄は赤血球を作る、銅は赤血球の形成と骨、と似た表示の違いを対にして覚えましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和8年度 北海道登録販売者試験 午後(北海道)問40(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。

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