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平成21年度 春期 午前 問27

開発技術

適切な顧客購入分析表

A 社では,優良顧客について調査することになった。優良顧客は,最近の購入実績があり,かつ購入金額の多い顧客とする。優良顧客の選定基準を決めるために,最近の 1 か月,2 か月,3 か月,… について,期間ごとに購入金額ごとの顧客数を求めて,顧客購入分析表を作成することにした。適切な顧客購入分析表はどれか。

〔選択肢の表の逐語〕いずれも表題は「顧客購入分析表」。※は「万円以上」。

ア(3列:金額(※)/期間/顧客数(人))

金額(※)期間顧客数(人)
10最近1か月550
最近2か月700
⋮⋮
9最近1か月650
⋮⋮⋮

イ(3列:期間/金額(※)/顧客数(人))

期間金額(※)顧客数(人)
最近1か月10550
9650
⋮⋮
最近2か月10700
⋮⋮⋮

ウ(表題は「顧客購入分析表(人)」。左上の見出しが斜線で区切られ、右上が「金額(※)」・左下が「期間」のマトリックス表)

期間\金額(※)109…
最近1か月550650…
最近2か月700850…
最近3か月8501050…
⋮⋮⋮⋮

エ(3列:顧客数(人)/期間/金額(※))

顧客数(人)期間金額(※)
⋮⋮⋮
1050最近3か月9
850最近3か月10
850最近2か月9
700最近2か月10
650最近1か月9
⋮⋮⋮
記号表の形列(または軸)の並び
ア3列の一覧金額(※) / 期間 / 顧客数(人)
イ3列の一覧期間 / 金額(※) / 顧客数(人)
ウマトリックス行=期間 / 列=金額(※) / 交点=顧客数(人)
エ3列の一覧顧客数(人) / 期間 / 金額(※)
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✓ これが正解ウマトリックス 行=期間 / 列=金額(※) / 交点=顧客数(人)

解説

期間と金額の 2 軸の交点に人数を置く行列表が向きます。

この設問は、期間と購入金額という 2 つの区切りごとに顧客の人数を眺め、優良顧客の選定基準を決めるための表として、どの形が向いているかを問うています。ですから、2 つの区切りを同時に読みたいときに、どの並べ方だと同じ区切りの値ぞろえで比較しやすいか、という一点で見分けます。期間ごとに購入金額別の顧客数を横並びで、購入金額ごとに期間別の顧客数を縦並びで、同時に見比べたいのですから、片方の区切りを行、もう片方の区切りを列に取り、それぞれの交点に顧客数を書き込むマトリックス表が向きます。この形なら、どの行を見ても同じ期間ごとの数字がそろい、どの列を見ても同じ金額ごとの数字がそろうので、境目をどこに引くか検討しやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成21年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問27(改変:原典の図表をテキストに書き起こした)

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