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平成29年度 春期 午前Ⅱ 問2

システム監査

監査証拠の説明

システム監査における監査証拠の説明のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解イ監査人が収集又は作成する資料であり,監査報告書に記載する監査意見や指摘事項は,その資料によって裏付けられていなければならない。

解説

監査証拠は、監査意見や指摘事項を裏付けるための資料です。

監査証拠は、誰が用意した資料かではなく、何を裏付けるための資料かを軸に考えます。監査人が監査手続を実施して集めた資料も、監査人自身が分析や検証をして作った資料も、監査報告書に書く監査意見や指摘事項の根拠になるものであれば監査証拠に当たります。言い換えると、報告書に書く意見や指摘は、すべて何らかの監査証拠で裏付けられていなければなりません。裏付けのない意見は、監査人の感想と区別がつかなくなるからです。監査証拠は意見の裏付け、と結び付けて覚えておくと、資料の出どころや扱い方で説明している選択肢に迷わずに済みます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成29年度 春期 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問2

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