平成23年度 秋期 午前 問28
ソフトウェア開発管理技術
次のような注文データが入力されたとき,注文日が入力日以前の営業日かどうかを検査するために行うチェックはどれか。
〔注文データ〕
| 伝票番号(文字) | 注文日(文字) | 商品コード(文字) | 数量(数値) | 顧客コード(文字) |
|---|
- アシーケンスチェック
- イ重複チェック
- ウフォーマットチェック
- エ論理チェック
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✓ これが正解エ論理チェック
解説
値どうしの筋が通っているかを照らし合わせる検査です。
入力データの検査は、何を見て正しさを判断するかで種類が分かれます。一つの項目の書式や桁だけを見るもの、レコードの並び順を見るもの、同じものが二度現れていないかを見るもの、そして項目の値を別の値や業務上の決まりと照らして筋が通るかを見るものです。設問が求めているのは、注文日という項目を、入力日という別の時点と、さらに営業日であるかどうかという決まりの両方に照らす検査ですから、最後の種類にあたります。これが論理チェックです。判定の軸は、その検査が一つの項目の形だけで完結するのか、それとも外の値や決まりを持ち出す必要があるのかです。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アシーケンスチェック:あらかじめ決めた順に並んでいるかを確かめる検査です。見ているのはレコードどうしの並びなので、日付の中身が決まりに合うかは分かりません。
- イ重複チェック:同じ内容が二度現れていないかを確かめる検査です。重なりの有無は分かっても、その日付が過ぎた営業日かどうかまでは判断できません。
- ウフォーマットチェック:桁数や文字の種類など、決められた形になっているかを確かめる検査です。形が整っていても、その日が営業日にあたるかどうかは別の話になります。
出典:平成23年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問28(改変:原典の図表をテキストに書き起こした)
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