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平成26年度 春期 午前 問60

システム監査

システム管理基準に関する問題

“システム管理基準”に基づいて,システムの信頼性,安全性,効率性を監査する際に,システムが不正な使用から保護されているかどうかという安全性の検証項目として,最も適切なものはどれか。

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✓ これが正解アアクセス管理機能の検証

解説

不正な使用を防ぐのはアクセス管理機能です。

設問は三つの観点を並べたうえで、そのうち安全性についての検証項目を聞いています。ですから、まずどの観点を問われているのかを読み取ることが先決です。手掛かりは、システムが不正な使用から保護されているかどうかという限定の言葉です。ここで相手にしているのは、許されていない人が使ってしまうという、人の側の不正です。これに正面から効くのがアクセス管理機能で、誰が何をしてよいかをあらかじめ定め、それ以外の操作を拒む仕組みにあたります。この機能が働いているかどうかを確かめることが、不正な使用に対する備えの検証になります。相手が人の不正であれば安全性、相手が故障や障害であれば信頼性というように、何を相手にしているかで観点を仕分けると迷いません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出題当時の情報です(現在との違い)

設問のシステム管理基準は平成16年版です。その後、2018年4月と2023年4月に改訂されています。

出典:平成26年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問60

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