(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問1
ライフプランニングと資金計画
守秘義務に関する問題
ファイナンシャル・プランナーは、職業倫理上、顧客情報に関する守秘義務を厳守しなければならない。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
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✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
FPは職業倫理上、顧客情報の守秘義務を守らなければなりません。
この問は、ファイナンシャル・プランナー(FP)の職業倫理を問うものです。FPは相談を受けるなかで、顧客の収入や資産、家族構成、将来の計画など、きわめて個人的な情報を知ることになります。こうした顧客情報を、顧客の同意なく第三者に漏らさないことは、FPが守るべき基本的な職業倫理とされています。
したがって、FPは職業倫理上、顧客情報に関する守秘義務を厳守しなければならないとするこの文は正しい記述です。顧客との信頼関係は、情報がきちんと守られるという安心感があってはじめて成り立ちます。
見分け方として、FPの職業倫理では、顧客の利益を優先することと、知り得た顧客情報を外に漏らさないこと(守秘義務)の2つを柱として押さえておくと判断しやすくなります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 2×(誤り・不適切):×と判断した人は、守秘義務は弁護士や税理士のような法律で定められた資格者だけのものだと考えがちです。FPもまた、相談で知り得た顧客の情報を同意なく漏らさないことが、職業倫理として当然に求められます。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問1(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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