(2025年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問24
不動産
登録免許税に関する問題
土地や建物を取得し、所有権の移転登記を行う際に課される税金は、登録免許税である。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
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✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
所有権の移転登記をするときに課されるのは登録免許税です。
この問は、不動産を取得したときにかかる税金の区別で判断します。登録免許税は、登記などを受けるときに、その登記を受ける人に課される国税です。土地や建物の所有権の移転登記のほか、所有権の保存登記や抵当権の設定登記などにも課されます。
売買による土地や建物の所有権の移転登記では、原則として不動産の価額に税率を掛けて税額を計算します。したがって、所有権の移転登記を行う際に課される税金は登録免許税であり、この文は正しいです。
似たものに不動産取得税があります。こちらは不動産を取得したこと自体に対して都道府県が課す地方税で、登記をしたかどうかとは関係がありません。覚え方は、登記には登録免許税、取得には不動産取得税、と行為で区別することです。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 2×(誤り・不適切):不動産を取得したときの税金として不動産取得税を思い浮かべ、誤りと判断しやすい文です。不動産取得税は取得そのものに課される地方税で、所有権の移転登記という手続きに対して課されるのは国税の登録免許税です。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2025年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問24(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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