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第36回 問題88

生活支援技術

次のうち,嚥下機能の低下している利用者に提供するおやつとして,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解5プリン

解説

なめらかでまとまりやすいプリンが最も適しています。

嚥下機能(飲み込む働き)が低下している人には、口の中でまとまりやすく、適度なやわらかさとなめらかさがあり、べたつかない食品が向いています。反対に、パサパサして口の中の水分を吸うもの、上あごに貼り付くもの、粘りが強くかみ切りにくいものは、むせや窒息の原因になります。

選択肢の食品を見ると、クッキーとカステラは口の中で水分を奪ってパサつき、まとまりにくい食品です。もなかは薄い皮が上あごに貼り付きやすく、餅は粘りが強くのどに詰まりやすい代表的な食品です。

プリンは、なめらかで均一なやわらかさがあり、舌で押しつぶしやすく、口の中でひとかたまりにまとまってのどを通りやすい食品です。そのため、嚥下機能が低下した利用者のおやつとして最も適しています。

見分けるときは、パサつく、貼り付く、粘るの3つを避け、なめらかでまとまるものを選ぶ、と覚えておきましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第36回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題88。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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