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第36回 問題89

生活支援技術

介護老人福祉施設の介護福祉職が,管理栄養士と連携することが必要な利用者の状態として,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解1利用者の食べ残しが目立つ。

解説

食べ残しが目立つときは、管理栄養士と連携します。

多職種連携では、利用者の状態に応じて、その課題を専門とする職種につなぐことが大切です。管理栄養士は、利用者の栄養状態を把握し、献立や食事の量・形態、好みなどを踏まえた栄養管理を担う職種です。

食べ残しが目立つ場合、量が多すぎる、味や好みが合わない、食べにくい形態になっている、食欲が落ちているなど、栄養や食事の内容に関わる原因が考えられます。このまま続くと低栄養につながるおそれがあるため、介護福祉職が日々の摂取量や残した品目、食事中の様子を伝え、管理栄養士と献立や形態の見直しを相談するのが適切です。

ほかの選択肢は、医療的な対応が急がれる場面や、姿勢・口腔・飲み込みの訓練といった、別の専門職が中心となる場面です。

見分け方として、困りごとの中心が栄養や献立にあるのか、それとも医療・姿勢・口腔・訓練にあるのかで、つなぐ相手を選びましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第36回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題89。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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