過去問解きまくり研究所 ホーム

第36回 問題104

生活支援技術

福祉用具を活用するときの基本的な考え方として,最も適切なものを1つ選びなさい。

答えと解説を見る

✓ これが正解2複数の福祉用具を使用するときは,状況に合わせた組合せを考える。

解説

複数の福祉用具は、状況に合わせた組合せを考えます。

福祉用具は、利用者の自立を支え、介護する人の負担を軽くするための道具です。活用するときは、利用者の心身の状態や生活の場、介護者の状況を総合的にとらえ、目的に合ったものを選ぶことが基本になります。

複数の福祉用具を使うときは、それぞれを単独で考えるのではなく、利用者の状況に合わせた組合せを考える必要があります。たとえば、ベッドの高さと車いすの座面の高さがそろっていれば移乗しやすくなるように、組み合わせ方によって使いやすさや安全性が変わります。

福祉用具と住宅改修は互いに補い合うもので、どちらか一方に限るものではありません。選ぶときは利用者本人の自立を中心に考え、迷うときは用具に詳しい専門職に相談し、使い始めた後もモニタリングを続けて見直します。

覚え方として、福祉用具は組合せで考え、住宅改修と併せて検討し、使った後も確かめ続ける、と覚えましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第36回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題104。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)