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平成25年度 秋期 午前Ⅱ 問18

プロジェクトマネジメント

トレンドチャートに関する問題

システムを開発するときの進捗管理と費用管理を同時に行うために,トレンドチャートを用いる。マイルストーンの予定の位置から実績の位置に結んだ矢印が垂直に下に向かっているときの進捗と費用に関する状況説明のうち,適切なものはどれか。

トレンドチャート:

縦軸: 予算消化率(%)0~100 横軸: 開発期間 0~11 か月
凡例: 実線=実績,破線=予定
予定(破線): 0か月 0% → 約2.5か月 約8% → 約6.5か月 約65% → 約9か月 約72% → 約11か月 100%
実績(実線): 0か月 0% → 約2.3か月 約18%(○)→ 約6.5か月 約52%(○)
約2.5か月付近: 予定の点から実績の○へ矢印(上向き)
約6.5か月付近: 「マイルストーンの予定の位置」(破線上 約65%)から「実績の位置」(○ 約52%)へ垂直に下向きの矢印
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✓ これが正解ア進捗が予定どおりで,費用が予算を下回っている。

解説

矢印が真下なら、進捗は予定どおりで費用は予算を下回っています。

このトレンドチャートは、横軸に開発期間、縦軸に予算消化率をとり、マイルストーンごとに予定の位置と実績の位置を比べるものです。横方向のずれは、そのマイルストーンに到達した時期の予定とのずれ、つまり進捗の遅れや進みを表します。縦方向のずれは、その時点までに使った費用の予定とのずれを表します。矢印が垂直に下を向いているのは、横方向のずれが無く、縦方向だけ下にずれている状態です。マイルストーンには予定どおりの時期に到達しており、そこまでの予算消化率は予定より低いので、進捗は予定どおりで費用は予算を下回っていると読めます。横は時間、縦はお金と軸の意味を先に確かめると、矢印の向きから状況を読み取れます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成25年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問18

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