平成28年度 秋期 午前Ⅱ 問22
ネットワーク
スイッチングハブ同士を接続する際に,複数のポートを束ねて一つの論理ポートとして扱う技術はどれか。
- アMIME
- イMIMO
- ウマルチパート
- エリンクアグリゲーション
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✓ これが正解エリンクアグリゲーション
解説
複数ポートを束ねて一つの論理ポートにする技術はリンクアグリゲーションです。
リンクアグリゲーションは、スイッチングハブ同士をつなぐ複数の物理ポートと回線を束ね、一つの論理的なポートとして扱う技術です。見分ける軸は、その技術が何を扱うためのものかです。束ねることで通信の帯域を広げられるうえ、一部の回線が切れても残りの回線で通信を続けられるので、可用性も高まります。ほかの肢は、電子メールで文字以外のデータを扱うための規格と、その中でメッセージを複数の部分に分ける形式、無線通信で複数のアンテナを使う技術で、スイッチ同士の接続とは関係しません。アグリゲーションは集約の意味で、回線を集めて一本として使う、と覚えると選べます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アMIME:MIMEは、電子メールで日本語の文字や画像などのファイルを送れるようにするための規格です。メールの内容の表し方を決めるもので、スイッチングハブのポートを束ねる技術ではありません。
- イMIMO:MIMOは、送信側と受信側でそれぞれ複数のアンテナを使い、無線LANなどの通信速度を高める技術です。無線の伝送路を増やす工夫であり、有線のスイッチ間のポートを束ねる技術とは別物です。
- ウマルチパート:マルチパートは、MIMEで一つのメッセージを複数の部分に分けて、本文と添付ファイルなどをまとめて送るための形式です。メールの構造に関する語であり、ネットワーク機器の接続方式ではありません。
出典:平成28年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問22
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