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平成26年度 秋期 午前 問10

システム構成要素

シンプロビジョニングの説明

ストレージ技術におけるシンプロビジョニングの説明として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エ利用者の要求に対して仮想ボリュームを提供し,物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる。

解説

薄く割り当て、使った分だけ後から足します。

シンプロビジョニングは語を割って読むと働きがそのまま出てきます。前半は薄い、切り詰めたという意味で、後半は資源の割当てという意味です。つまり割当てを薄くしておく仕掛けで、利用者には大きな容量の仮想ボリュームを見せておきながら、その裏側に置く物理ディスクは実際に使われた分だけを後から充てていきます。何がうれしいのかも押さえておきます。先に容量いっぱいの物理ディスクを確保してしまうと、使われないまま押さえられた領域がそのまま遊びます。薄く割り当てておけば、見かけは十分な大きさを保ったまま、物理は小さく始めて必要になった時点で足せます。その代わり、実際の使用量が伸びたときに物理側が追いつかなくなる危険があるので、残量を見張る運用がセットで必要です。見せる量と持っている量を切り離すのがこの技術の核です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成26年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問10

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