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平成27年度 春期 午前 問60

システム監査

独立性の観点から避けるべきもの

システム監査実施体制のうち,システム監査人の独立性の観点から避けるべきものはどれか。

原典では「避けるべきもの」が太字で組まれています(否定を問う設問)。本ファイルでも太字にしました。

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✓ これが正解ア監査チームメンバに任命された総務部の A さんが,他のメンバと一緒に,総務部の入退室管理の状況を監査する。

解説

自部門の業務を自分で監査する構図は避けます。

この設問は否定を問う形で、避けるべきものを一つだけ選びます。判定の軸は、監査人と監査対象の間に利害の絡みが生じていないかの一点です。ある人が自分の属する部門の業務を監査対象にしてしまうと、評価する側と評価される側が同じ組織のなかに重なり、独立した立場から見ることが難しくなります。四つの選択肢のうち、監査対象が自部門と同じであるものは一つだけで、それが避けるべき構図にあたります。残りの三つは、対象が別の組織であったり、過去に所属していた組織を離れて年数が経過していたり、監査部の作業に協力する側に回っていたりして、この軸から外れます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成27年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問60

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