知的財産・労働/取引法規・技術者倫理・標準化の用語(39語)
情報セキュリティマネジメントの過去問の「知的財産・労働/取引法規・技術者倫理・標準化」の分野から選び出した用語 39語を、短い言葉で説明しています。
語の下の「出た問題」から、その語が出た過去問へ進めます。「知的財産・労働/取引法規・技術者倫理・標準化」の過去問をまとめて解くこともできます。
- 36協定法定労働時間を超えて働かせるために結ぶ、労使の協定のことです。労働基準法第36条に基づき、これなしの時間外労働は違法になります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問35
- OECDプライバシーガイドライン個人データの扱いについて、八つの原則を定めた国際的な指針です。日本の法律も、この考え方をもとに組み立てられています。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成28年度 春期 午前 問31
- アルゴリズム問題を解くための、決まった手順や考え方そのものです。同じ問題でも手順によって、処理にかかる時間や必要な記憶量が変わります。出た問題:ITパスポート 令和7年度 問98
- シェアウェア試用してから、続けて使うときに代金を払う形のソフトです。一定の期間や機能に限って無料で試せるものが多く、気に入れば購入します。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 秋期 午前 問34
- シュリンクラップ契約パッケージの包装を解いた時点で、使用許諾契約が成立したとみなす契約です。代金を支払った時点や、導入した時点ではありません。出た問題:基本情報技術者 令和5年度 科目A 問20
- ソフトウェアライセンスソフトウェアを使ってよい範囲を定めた許諾のことです。導入できる台数を条件とするものが多く、台数を超えて入れると契約に反します。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 秋期 午前 問35
- ソフトウェア使用許諾契約ソフトウェアについて結ぶ使用許諾契約です。包装を解いた時点で成立するものや、台数を先に取り決めるものなど、いくつかの形があります。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 秋期 午前 問35
- フリーウェア無償で使えるように公開されているソフトのことをいいます。無償でも作者が権利を持つので、改変や再配布の条件は作者が決めます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 秋期 午前 問34
- プライバシー私生活や個人情報をみだりに知られない権利のこと。OECDのガイドラインが定める8原則が、各国の法律の土台になっています。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問17
- プログラムコンピュータへの命令をまとめたもの。処理の手順を決まった言語で書き、コンピュータはそれを順に実行します。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問88
- プログラム言語プログラムを書くための文法や記号の体系のこと。目的に合わせて多くの種類があり、Java、C、Pythonなどがよく使われます。出た問題:応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問78
- ボリュームライセンス契約大量に購入する企業などに向けて、導入できる台数をあらかじめ取り決め、マスタを提供する契約です。場所だけを限る契約とは別のものです。出た問題:基本情報技術者 令和5年度 科目A 問20
- ライセンスソフトウェアなどを使ってよいと認められた権利や許諾で、台数や期間の条件が付くのがふつうです。ソフトウェアに限ったものをソフトウェアライセンスといいます。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問73
- 不正競争他社の表示をまねる、営業秘密を不正に得るなど、公正な競争を害する行為。不正競争防止法が種類を並べて禁じています。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成30年度 春期 午前 問35
- 不正競争防止法事業者どうしの公正な競争を守る法律。秘密として管理された非公開で事業に役立つ情報を、営業秘密として保護します。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問21
- 使用許諾権利者が、決められた条件のもとで使うことを認めることです。認められた範囲を超えて使うと、契約に反することになります。出た問題:エンベデッドシステムスペシャリスト 令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問20
- 使用許諾契約権利者が定めた条件で使うことを認め、利用者がそれに従うと約束する契約です。ソフトウェアでは、導入できる台数などが条件になります。出た問題:情報処理安全確保支援士 令和5年度 春期 午前Ⅱ 問23
- 個人データ特定の個人が分かる情報で、扱いに決まりが設けられているものです。利用目的に必要な範囲で、正確で最新の内容に保ちます。出た問題:ITパスポート 令和6年度 問27
- 労働基準法働く人を守るために、労働条件の最低の基準を定めた法律です。法定労働時間を超えて働かせるには、労使の協定が必要になります。出た問題:ITサービスマネージャ 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問25
- 労働者派遣法派遣で働く人を守るための法律で、雇うのは派遣元、仕事の指示は派遣先と定めています。同じ職場での受入れには3年という期間の制限があります。出た問題:応用情報技術者 令和6年度 秋期 午前 問79
- 原始的帰属著作権が、最初に誰のものとして生じるかということです。特段の取決めがなければ、実際に作成した受託者の側に生じます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 科目A・B サンプル問題 科目A 問34
- 善管注意義務その立場から当然に求められる注意を払って、事務を処理する義務です。準委任契約では、この義務を負って作業を引き受けます。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成28年度 秋期 午前 問36
- 営業秘密秘密として管理され、事業に有用で、公然と知られていない情報です。この三つがそろってはじめて、不正競争防止法で守られます。出た問題:ITパスポート 令和6年度 問10
- 売買契約売り手と買い手が、物のやり取りと代金の支払いを約束する契約です。通信販売では、承諾の通知が買い手に届いた時点で成立します。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問32
- 契約当事者の合意で成立する法的な約束のこと。原則として口頭でも成立し、契約書は内容を確かめる証拠になります。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問53
- 就業規則働くうえでの決まりを会社がまとめた規程のことです。変更には従業員の意見を聴く必要があり、これより重い処分を個別合意では定められません。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和7年度 科目A 問8
- 指揮命令働く人に仕事の内容や進め方を直接指示する関係のことです。派遣では派遣先が行いますが、請負では発注者ではなく受注した側が行います。出た問題:応用情報技術者 令和6年度 秋期 午前 問79
- 教育訓練仕事に必要な知識や技能を身につけてもらう取組みのことです。仕事をしながら学ぶOJTと、職場を離れて学ぶOff-JTがあります。出た問題:システムアーキテクト 令和7年度 春期 午前Ⅱ 問10
- 時間外労働法律で定められた労働時間を超えて働くことをいいます。年俸制や事業場外労働であっても、手当の支払いが不要になるわけではありません。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問35
- 派遣労働者派遣元と雇用の関係を結び、派遣先の指揮命令で働く人のことです。受け入れられる期間には上限があり、教育の扱いも正社員と揃えます。出た問題:プロジェクトマネージャ 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問22
- 準委任契約善管注意義務を負って、事務の処理を引き受ける契約のことです。成果物を完成させる義務を負う請負契約とは違います。出た問題:情報セキュリティマネジメント 平成28年度 秋期 午前 問36
- 知的財産権発明や著作物、営業秘密など、人が生み出したものについての権利をまとめた呼び名。特許権や著作権が代表です。出た問題:エンベデッドシステムスペシャリスト 令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問20
- 著作権文章や絵、プログラムなどを作った人に自動で生まれる権利。届け出をしなくても、作った時点で発生します。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問11
- 著作権法著作権の中身と、守られる範囲や例外を定めた法律。どこまでが引用として許されるかも、ここで決まっています。出た問題:情報セキュリティマネジメント 令和8年度 科目A 問7
- 著作者人格権作った人の気持ちを守る権利で、他人に譲ることはできません。意に反して作品を変えられない同一性保持権などが含まれます。出た問題:基本情報技術者 令和8年度 科目A 問20
- 規約守るべき約束事や決まりを定めたもののことです。利用規約やコーディング規約、通信の手順を決めた通信規約などがあります。出た問題:応用情報技術者 令和7年度 秋期 午前 問78
- 請負仕事の完成を約束して引き受ける形のこと。委託先の事業所で働いても指揮命令するのは雇用主で、委託側との指揮命令関係は生じません。出た問題:ITパスポート 令和7年度 問1
- 請負契約仕事の完成を約束して引き受ける契約のこと。作業の遂行だけを約束する準委任契約と違い、成果物を完成させる義務を負います。出た問題:ITパスポート 令和8年度 問29
- 電子商取引インターネットなどを通じて、物やサービスを売り買いすることです。企業間のBtoBや、企業と消費者の間のBtoCなどの形があります。出た問題:基本情報技術者 令和5年度 科目A 問17