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2025年5月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問53

相続・事業承継

贈与税に関する問題

贈与税の申告と納付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

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✓ これが正解3贈与税の納付について認められる延納期間は、最長5年である。

解説

贈与税の延納期間は、最長5年です。

贈与税の申告書の提出先・提出期間、延納、配偶者控除の申告要件を確かめる問題です。

贈与税の申告書は、贈与を受けた人(受贈者)の住所地を所轄する税務署長に提出します。贈与者の納税地ではありません。提出期間は、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までで、3月31日までではありません。贈与税の配偶者控除は、控除を適用した結果、納付すべき税額がなくても、贈与税の申告書を提出しなければ適用を受けられません。

贈与税は金銭で一括して納めるのが原則ですが、一定の要件を満たせば延納が認められ、その期間は最長5年です。したがって、この記述が適切です。なお、相続税と違い、贈与税には物納の制度はありません。

贈与税は受贈者が2月1日から3月15日に申告、延納は最長5年で物納はなし、配偶者控除は税額ゼロでも申告が必要、と押さえると見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:2025年5月 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問53(改変:肢の番号をそろえ、表・図を文字に書き写して加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。

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