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平成28年度 秋期 午前Ⅱ 問3

e-ビジネス

協調フィルタリングを用いたもの

レコメンデーション(お勧め商品の提案)の例のうち,協調フィルタリングを用いたものはどれか。

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✓ これが正解ウ顧客同士の購買行動の類似性を相関分析などによって求め,顧客Aに類似した顧客Bが購入している商品を顧客Aに勧める。

解説

購買行動が似た顧客の購入商品を勧めるのが、協調フィルタリングです。

協調フィルタリングは、多くの利用者の購買履歴や評価の記録を使い、好みが似た利用者どうしを見つけて、その人たちが選んだものを勧めるレコメンデーションの方式です。見分ける軸は、何を手がかりに勧める商品を決めているかです。顧客同士の購買行動の類似性を相関分析などで求め、顧客Aと似た顧客Bが買った商品を顧客Aに勧めるという例は、他の利用者の行動を手がかりにしており、協調フィルタリングそのものです。売れ筋のランキングは全体の集計、人口動態変数によるセグメント化は属性による分け方、あらかじめ用意したルールは人が決めた関連付けで、どれも顧客一人ひとりの行動の似方を使っていません。自分と似た誰かの行動を手がかりにする、と覚えると見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問3

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