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令和4年度 北海道 午後 問13

人体の働きと医薬品

医薬品の剤形とその特徴に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

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✓ これが正解4クリーム剤は、軟膏剤に比べて皮膚への刺激は弱く、傷等への使用を避ける必要はない。

解説

クリーム剤は軟膏剤より刺激が強く、傷等への使用は避ける必要がある

剤形ごとの特徴は、手引き第2章の剤形ごとの違い、適切な使用方法の項で判断します。この問は誤っているものを選ぶ形式です。

クリーム剤は、油性基剤に水分を加えたもので、患部を水で洗い流したい場合などに用いられます。ただし、軟膏剤に比べて皮膚への刺激が強いため、傷等への使用は避ける必要があります。記述は刺激が弱く傷にも使えるとしており、手引きの内容と逆なので、これが誤っているものです。軟膏剤は油性の基剤で皮膚への刺激が弱く、患部が乾燥していても、じゅくじゅくしていても使えます。

残りの記述は正しい内容です。錠剤(内服)は適切な量の水やぬるま湯とともに飲み込みますが、口腔内崩壊錠は口の中の唾液で速やかに溶けるため水なしで服用できます。チュアブル錠は口の中で舐めたり噛み砕いたりして服用します。経口液剤は、固形製剤より比較的速やかに消化管から吸収されるため、有効成分の血中濃度が上昇しやすいという特徴があります。

水分を含むクリーム剤は刺激が強く傷に向かない、油だけの軟膏剤は刺激が弱い、と基剤の違いから理由付けて覚えるとよいでしょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和4年度 北海道登録販売者試験 午後(北海道)問13(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。

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