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令和5年度 北海道 午後 問7

人体の働きと医薬品

水晶体に関する問題

次の記述は、目に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。

a ビタミンAが不足すると、夜間視力の低下(夜盲症)を生じる。

b 角膜と水晶体の間は、組織液(房水)で満たされ、眼内に一定の圧(眼圧)を生じさせている。

c 涙腺は上眼瞼の裏側にある分泌腺で、リンパ液から涙液を産生する。

d 主に硝子体の厚みを変化させることによって、遠近の焦点調節が行われている。

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✓ これが正解1(a、b)

解説

aとbが正しい。涙液は血漿から作られ、焦点調節は水晶体で行う

目の構造と働き(手引きの人体の働きと医薬品の章の感覚器官)で判断します。

aは正しい記述です。光を感じる細胞の働きにはビタミンAが関わっており、不足すると暗いところで見えにくくなる夜盲症を生じます。bも正しく、角膜と水晶体の間は房水という組織液で満たされ、これが眼内に一定の圧(眼圧)を生じさせています。cは誤りです。涙腺は上眼瞼の裏側にある分泌腺ですが、涙液は血漿から作られます。リンパ液ではありません。dも誤りです。遠近の焦点調節は、主に水晶体の厚みを変えることで行われます。水晶体の周りの筋肉が緊張・弛緩して厚みを調節しています。硝子体は眼球の内部を満たすゼリー状の組織です。

したがって、aとbを選ぶ組み合わせが正解です。レンズの役は水晶体、と押さえておくと、硝子体へのすり替えに気づけます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和5年度 北海道登録販売者試験 午後(北海道)問7(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。

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