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平成30年度 春期 午前Ⅱ 問7

システム監査

試査に関する問題

システム監査において実施される“試査”に該当するものはどれか。

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✓ これが正解エ抽出した一定件数のトランザクションデータに監査手続を適用し,データ全件の正当性について判断する。

解説

抽出した一定件数に手続を適用し、全件の正当性を判断するのが試査です。

試査は、母集団からデータの一部を抜き出して監査手続を適用し、その結果をもとに母集団全体について判断する方法です。見分ける軸は、手続を当てる範囲と、結論を出す範囲の関係です。対象が大量にある場合、全件に手続を当てるのは時間と費用の面で現実的でないことが多いため、一定件数を抜き出して調べ、その結果から全体の正当性を推し量ります。調べるのは一部、結論を出すのは全体、という組合せが試査の特徴です。字面から試しに行う作業と取り違えず、一部を調べて全体を判断する方法だと押さえておくと迷わずに済みます。

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この問題の用語

出典:平成30年度 春期 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問7

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